top of page

坪倉守広写真事務所
3つの柱

坪倉守広写真事務所は、今までの写真活動の中でご縁があり携わることになった主要な3つのカテゴリーを柱として活動しております。それぞれの柱のコンセプト、撮影技法をもちより、他の柱の撮影に活かす。らせんを描くように写真の次元を高めていきたいと思っております。

architecture photography

柱1:建築写真

大学時代、建築学を専攻していたこともあり、あちらこちらの建築を見て回っておりました。その時の記録用としての写真にのめりこみ、記録以上の建築家の思い、社会的な意義などを建築写真を通して表現したいと思うようになる。2020年よりデジタルシステムを構築し、本格的に建築家の作品撮りを進めております。

柱2:犬写真

dog face photography

獣医関連の書籍を扱う業者の方とお知り合いになり、そこからペット業界の現状を知ることとなりました。その惨状を知るほどに、何か写真を通じて貢献できないかと思い、シリーズ作品「10G」のコンセプトを構築。現状を知ってもらうための契機として作品を展示するなどして活動しております。

10G

We have built up an intimate relationship with the dogs. They will communicate to us with a certain spirituality.

But it can be said that such non-verval communication owes to our side.

By facing the dogs anew through the photo took their faces which show us their spirituality ,

I think that we make an opportunity to sincerly face to the dogs and to deepen the relationship with them.

I`m sure the photo can do. I felt a certain movement of the spirit of the dogs through the very very thick focus world over the focus glass.

I began this activity from thought that dog faces have power to spread a にsensation of changes in human consciousness that various sad problems(misusage,diposal and abandonment problems etc) are a source and make more good relationships between human and dogs.

I am wishing that the ripple mark this activity threw becomes the big welter.

柱3:人間写真

human face photography

顔には、その方の歩んできた人生が焼き付けられています。その顔に焼き付けられた痕跡を余すところなく、衒うことなく写真というメディアに焼き付け、その顔と向き合う。そういった行為は、自分のこれまで、そしてこれからに客観的向き合うまたとない機会となるでしょう。その機会となることを願い、月一回無料の撮影会を開催することでこの活動を推進しています。ぜひ皆さまのご参加お待ちしております。

事務所案内

坪倉守広写真事務所は、フォトスタジオ、aiRoute大阪内にあります。
200㎡を超える広さの自然光あふれる領域と、シックな内装の領域を有するシチュエーションスタジオを管理しながら事務所の撮影を行っております。スタジオの見学も随時行っておりますのでご連絡下さい。

bottom of page